Framing Overhead(フレーミング・オーバヘッド)について

ユーザーがどのようなWAN環境で通信するかによってヘッダ情報の調節を行うことができます。
▼Ethernet(header + FCS)
;デフォルト設定。使用するWAN環境での通信規格が不明確な場合、Ethernetのような計18バイトのヘッダと
FCSを付け加えることが出来ます。
▼Ethernet(header、FCS、reamble、pad)
;WAN環境がEthernetでの通信が明確である場合、この設定になります。
▼Custom
;使用するWAN環境がSONET/SDHやファイバーチャネルなどのEthernetでない場合、ヘッダ情報の大小が
出てきますので、最大300バイトまで設定することができます。